HOME会社概要特約店よくある質問お問合せサイトマップ
日本酒を知る・楽しむ吉村秀雄商店の魅力製品情報オンラインショッピング
空白

9月の料理「アジの南蛮漬け」

夏にたまった疲れをお酢のさっぱり感で解消!


絢子 九月の旬はなかなか難しいのです。季節感がなかなかでないんです。
大介 プロの飲食店の方も悩むそうですね。夏には遅いし、秋には早いですもんね。
絢子 そうなんです。でもやはり旬ははずしたくないので、季節を考えながらスーパーに行ってきました!すると小アジが安売りしてました。そう、アジは夏が旬。とれる場所によっては9月が一番美味しいところもあるんですよ。
大介 旬はいいですね。美味しいだけでなく値段も安いんですから文句なしですね。
絢子 本当に簡単で、アジを丸ごと味わえるアジの南蛮漬けをご紹介します。

作り方

<分量> 1人分  
小アジ 2尾
適量
片栗粉 適量
揚げ油 適量
   
調味液] ※市販のめんつゆでも代用できます。
濃口しょうゆ 小さじ1
小さじ1
砂糖 小さじ1
大さじ1
だし汁 大さじ2
   
おろし生姜 小さじ1/4
大葉 1枚
白ねぎ 10g
プチトマト 2個
(色合いのために今回はプチトマトですが、調味液の中に、たまねぎや色ピーマンなど入れてもおいしくてきれいです)

アジの南蛮漬け

この料理におすすめのお酒:
日本城 吟醸純米酒



1 小アジは、エラと内臓を取り除き、水気をとって軽く塩をふり、片栗粉をまぶして180度の油でさっと揚げる。
2 調味液を混ぜ合わせたものの中に、揚げたあじをさっと油をきってじゅっと入れる。
3 あじを皿に盛り付け、上に千切り大葉と白髪ねぎにした白ねぎをのせ、プチトマトを飾って出来上がり〜

絢子

小アジはきれいにエラと内臓を取っておいて下さい。

大介 そうすると全部きれいに食べられるんですね。
絢子 調味液は、ダシをとってしまえば後は簡単です。忙しい方のために、調味液の市販のめんつゆを使った手抜き術も教えちゃいます。時間の無いときや、ちょっと一品増やしたいときなんかは利用してみて下さい。

調味液を作るのが面倒な人は…
めんつゆ:酢=2:1 の調味液でも(生姜は加えてくださいね)おいしくできます。
味が濃い場合はお好みで水で薄めてください!(手抜きテクニックです♪)

印刷用レシピページを表示


この料理におすすめのお酒

日本城−吟醸純米酒

日本城 吟醸純米酒

旨味濃醸さをもちながら、華やかな香りをもつ日本酒です。
詳細を見る

容量1.8L
価格¥2,500 (税抜)

カゴに入れる

容量720ml
価格¥1,250(税抜)

カゴに入れる

容量300ml
価格¥625(税抜)

カゴに入れる





この料理の“ウリ”!

アジの南蛮漬け
絢子

少し涼しくなったこの時期に疲れが一気に出ることってありますよね。

大介

そうですね、夏の暑さが無くなってくるとなんだか、こころも体も寂しくなりますね。

絢子

そんなときには食事から気分を変えていきましょう!酢のさっぱり感はきっと元気にしてくれますよ。


実は、和歌山は県民一人当たりの酢の消費量が日本一なんです。
お酢を使った和歌山の食文化がたくさん今も伝えられています。そんな縁から今日は、和歌山の美味しい地元のお酢を使った簡単な南蛮漬けを選びました。
まだまだ残暑が続く中、夏バテなどで食欲のない時でも酸味のきいたお料理なら、食が進むことが良くあります。これはお酢の酸味が唾液や胃の分泌を促し、食欲を増進させ、消化吸収を助けるからです。
意外に知られてないですが、あじの旬は夏です。今くらいなら、小あじが8尾入って150円くらいで売ってたりするので、かなりの節約料理です!


料理の味わいと日本酒との相性


日本城吟醸純米酒と一緒に
大介

居酒屋さんにいくと、つきだしに南蛮漬けって結構ありませんか?

絢子 そういえばそうですね。
大介 南蛮漬けだけじゃなく、酢の物や、なます、なんかも結構多いんですけど、それは酢がアルカリ性食品で、お酒が酸性だからというのもあるんですよ。酢を使った料理を食べながらお酒を飲むと悪酔いしづらいとおっしゃる方もいます。だからちょっと気の利いた居酒屋さんは最初の料理のつきだしにそれを活かすんですね。
絢子 よしこれでお酒を飲む準備も万端、美味しい料理で酒も進むってことですね。

大介 だから今回はしっかり味わえる純米酒を合わせてみました。

アジを余すとこなく味わえる南蛮漬け。油で揚げた後に、酢で締めることによりアジを丸ごと骨まで美味しく食べられます。となると日本酒に求められる要素は二点、油に負けないこと、酢の味わいに対応できることです。

そこで今回選びました日本酒は、『日本城 吟醸純米酒』です。しっかりとした味わいでを持つ純米酒で、酢の持つ旨味を受け止めて、油も綺麗にしてくれるちょうど良いキレを持っています。アジの旨味を引き出した料理に、最適の一本です。絶妙な相性で、どんどんお酒が進みます。

食材ピックアップ

【あじ】

世界中でとられ、暖流を回遊する魚です。種類も真アジ、ムロアジ、シマアジなど豊富ですが、今回は真アジを使いました。今回南蛮漬けにしたような10cm以下のものを小あじと呼びます。年中とれますが、実は夏が旬。6〜8月が盛りですが、9月でも三陸沖など東北のアジは脂がのって十分美味しいです。アジには最近話題になる、不飽和脂肪塩酸が含まれており、コレステロールを下げるといわれています。脂と旨味が合わさった身の引き締まったアジは格別です。

【酢】

江戸時代から和歌山でつくられる『粉河酢』が日本中にその名を轟かせていました。粉河酢の生産者は、大正期までには無くなってしまいましたが、以後も和歌山には、酢を使う食文化はしっかりと根付き、和歌山の県民一人当たりの酢の消費量は日本一です。県内には、今も化学的に合成していない本物の酢を製造するメーカーも残っています。疲労回復、食欲増進、殺菌力、カルシウムの吸収を助ける、ビタミンCを守る、高血圧改善効果があるとされるなど、体も喜ぶお酢です。


中橋絢子 フードコーディネーター
中橋絢子(なかはしあやこ)

管理栄養士の資格を持つ、駆け出しフードコーディネーター。
若さと食いしん坊な一生懸命さで作り上げる料理は美味。
「簡単お手軽」、「一度で二度美味しい」が好きな言葉という彼女は、
創意工夫でご家庭で気軽に日本酒が楽しめる料理を提案してくれます。

(2006年9月掲載)




「にほんしゅ日和。ぴったり料理」TOPへ

空白