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10月の料理「さんまの蒲焼 〜 たっぷりネギのっけ 〜」

フライパン一つで簡単! 旬のさんまを熱燗と一緒に


絢子

10月となると秋になった気がしますね。

大介 暦では秋なのに今年はまだまだ暑い日が多いですね。
絢子 さんまは8月から捕れ始めるんですよ。
大介 そうなんですか。でもさんま=秋刀魚だけあって秋刀魚にありつくと秋は感じますね。
絢子 そうそう、季節を自分で探し求めるのはステキなことですよ。
大介 では、さんまで気分も秋にしていきましょう。
絢子 『小さい秋みーつけた』ということで、さんまの蒲焼きをご紹介致します。

作り方

<分量> 2人分  
さんま 2尾
塩・こしょう 少々
片栗粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1
   
濃口醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 小さじ2
小さじ2
   
青ネギ 2本分くらい
ごま 大さじ1
糸唐辛子 適量

さんまの蒲焼 〜 たっぷりネギのっけ 〜

この料理におすすめのお酒:
鉄砲隊 純米吟醸滋賀玉栄



1

さんまを3枚におろして、身を3等分に切り、 塩・こしょうをして5分ほどおく。

2 さんまに片栗粉をまぶして、サラダ油をひいたフライパンで両面が色つくまで焼く。
3 合わせておいた調味料を一気に流しいれ、てりが出るまで 煮詰める。
4 お皿にさんまを盛り付け、小口切りした青ネギをたっぷりのせ、ゴマをふりかけ、最後に糸唐辛子をのせる。

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この料理におすすめのお酒

鉄砲隊 純米吟醸滋賀玉栄

鉄砲隊 純米吟醸滋賀玉栄

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この料理の“ウリ”!

さんまの蒲焼 〜 たっぷりネギのっけ 〜
絢子

この季節、こんなに美味しいさんまの値段が安いのは幸せですね。

大介 大衆魚の代表格であったイワシが今や高嶺の花ですから、さんまはヒーローですね。

絢子 新鮮なさんまは、塩焼きで十分美味しいのですけど、毎日塩焼きではチトきついです。そんなときに蒲焼きがお薦めです。
大介 小さい頃は骨が苦手でしたけど、フライパンで両面を焼くときにカリッと焼いてくれるとさんまは骨まで食べられますからね。魚の骨を気にしなくなれたのはさんまのおかげだと思います。
絢子 そうですね。蒲焼きにすると頭や尻尾は落とすので、お子様が魚に慣れるのにもちょうどいいかもしれません。
大介 お子さんはさておき、晩酌にという点ではどうですか。
絢子

フライパンひとつで出来る、簡単料理です。時間は15分くらいしかかかりません。ちょっとしたおつまみにも待たせずにお出しできますよ。

大介 それは一番嬉しいですね。
絢子 蒲焼のタレと、青ネギがよく合います。
大介 うなぎの蒲焼きに青ネギをかけたことはありませんが、このさんまの蒲焼きへの青ネギはナイスですね。とっても良く合います。
絢子 おまけに安い冷凍さんまなどもおいしく食べられる調理方法ですよ。
大介 年中楽しめるのなら我が家の定番酒の肴メニューになる可能性が高いですね。

料理の味わいと日本酒との相性


鉄砲隊 純米吟醸滋賀玉栄と一緒に
大介

濃厚な味わいには、濃醇な日本酒を。これは定番です。

絢子 濃醇(のうじゅん)って聞き慣れないのですが。
大介 日本酒の味わいを表現する言葉の一つです。代表的な言葉は辛口・甘口なんかはよく聞くと思いますが、淡麗・濃醇という表現で味わいの濃淡を表現します。
絢子 今回のさんまの蒲焼きのようなしっかりした味わいにはどうですか?

大介

鉄砲隊純米吟醸滋賀玉栄をお薦めします。濃醇なお酒の特徴としては、味わいがしっかりとあり酸味がしっかりと切れ味をもたらしてくれます。脂分が多くても酸味がしっかりしていればしっかり合います。

絢子 じゃあ旬の脂ののったさんまにはピッタリですね。
大介 当蔵の酒の中で、最も酸度もアミノ酸度も高いのがこのお酒です。自信を持ってさんまに合う日本酒と言えますよ。燗を付けてやっても旨味が増して、酸の味わいが丸く口当たりがさらに良くなります。
絢子 燗ですか、寒くなってくるといいですね。飲み過ぎちゃいそうです。
大介 燗は体への吸収が冷酒より早いとされています。飲んでから酔うまでの時間差があまりないということです。冷酒ですと知らぬ間に飲み過ぎてしまいますけど、燗酒ですと自分のペースで気持ちよく酔えますよ。

食材ピックアップ

【さんま】

北海道から和歌山沖くらいまで広く水揚げされる。中部以西の沿岸で漁獲されるものは脂肪分は少ない。
そのため和歌山の名物『さんま寿司』は、長い距離を回遊して脂肪分が少なく、実が筋肉質に鍛え上げられています。そこで酢でしめることにより、身が柔らかくなりすしにする味わいも歯ごたえも最高です。脂の多いさんまでは逆に美味しくできません。
今回のさんまの蒲焼きはどちらのタイプでも楽しめますが、どちらかというと脂ののったものの方が美味しいかと思います。
さんまの見分け方は、吻が黄色いものが脂ののり具合が良いとされています。一般に大型のものほど脂乗りが良いです。旬は8〜11月まで。最近は冷凍技術が発達しているため脂ののったさんまが一年中販売されています。
さんまはイワシやさばとならぶ典型的な『青背魚』であり、生活習慣病を予防するとされている不飽和脂肪酸を豊富に含む。含まれているDHAは脳細胞の働きを活発に、IPAは血液を固まりにくくするといわれている。


中橋絢子 フードコーディネーター
中橋絢子(なかはしあやこ)

管理栄養士の資格を持つ、駆け出しフードコーディネーター。
若さと食いしん坊な一生懸命さで作り上げる料理は美味。
「簡単お手軽」、「一度で二度美味しい」が好きな言葉という彼女は、
創意工夫でご家庭で気軽に日本酒が楽しめる料理を提案してくれます。

(2006年10月掲載)




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