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立春の料理「身も心もぬくぬく 和洋中の家庭料理」

フラボノイドたっぷりのじゃばら酒で、冬を乗り越えて


食卓

天気図が西高東低の気圧配置になる頃から冬の気配を感じ始め、春一番が吹き荒れるまでのこの季節、ぬくぬくのお料理が何よりのご馳走ではないでしょうか?!
今月は、和洋中の垣根を越えた身も心も温まる家庭料理を3品ご紹介致します。吉村様からは、「じゃばら酒別仕立て」を送っていただきました。

お献立は、ちょっぴりオシャレな洋風煮物「土鍋でビストロ風おでん」、はんぺんを使った和洋折衷卵料理「ふわふわはんぺんオムレツ」、カニカマで手軽な「揚げ豆腐の蟹カマあんかけ」です。

では、胃にもお財布にも優しく、風邪対策にも最適なお献立で、春までもう一息を乗り越えて頂きたいと思います。


今月のおもてなし

玄関には、春を待つ水仙の寄せ植えを飾りました。
玄関には、春を待つ水仙の
寄せ植えを飾りました

「良寛」扇面のお軸
「良寛」扇面のお軸

お友達のお声かけで気軽に初めた、たった4名の自宅でのお料理教室。当初は名前もなく、自宅のダイニングテーブルが手狭になったことから、家族と和歌山の材木屋さんを訪れました。そこで、気に入った厚み6cm、長さ2m45cmの立派な一枚板の原木。この木が「せん」だったのです。「せんの会」というお教室の名前の由来です。

子供達の成長とともにお教室への時間配分も長くなり、今の場所で夢を広げることとなりました。建築家の夫に設計を依頼。趣味の陶芸の器を活かせる和のテイストを基調に、五感でお食事を楽しめる空間が完成しました。そして、素晴らしいご縁の繋がりで14年の歳月が流れ、このページも3年目を迎えることになりました。生徒さんには色んな分野での専門家や先生、芸術家の方々がいらして下さいます。

今月は建築士・インテリアコーディネーターで、彫金作家でもある松井教子さんの手作りフエルトの愛くるしい小さな小さなオブジェをご紹介します。
こんな風に私は皆様の留まることを知らない才能に囲まれ、刺激され、助けて頂いています。
これからも、「自宅に大好きなお友達をお招きする。」という、素朴な喜びを忘れず楽しんでいきたいと思います。


松井教子さんの可愛いフエルトのオブジェ 玄関には、春を待つ水仙の寄せ植えを飾りました。 ちょっと遊び心を取り入れた可愛いクリスマスツリー
松井教子さんの可愛いフエルトのオブジェ 節分のお飾り 大好きな鉄瓶に
グリーンをアレンジ

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今月の見どころ、勘どころ

クリスマスプレゼント交換のイニシャルをこっそり忍ばせた前菜

年末は豪華なおもてなし料理が続きましたので、今月は冬の暖かい家庭料理に致しました。

テーブルには新作の少しアジアンチックな型押しをした陶器のランチョンマットを使い、和洋中の献立を温かい雰囲気にまとめてみました。

土鍋でビストロ風おでん」は土鍋で熱々ぬくぬくを、「ふわふわはんぺんオムレツ」は大皿に盛って取り分けて頂きます。「揚げ豆腐の蟹カマあんかけ」は塗りのお椀に一人ずつ盛り付けました。


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今月の料理

土鍋でビストロ風おでん

<分量>  4人前  
いわしつみれ 12ヶ
ちくわ 2本
玉ねぎ 1ヶ
人参 1本
じゃがいも(小芋) 2ヶ
ブロッコリー 1ヶ
しめじ 1パック
にんにく・鷹の爪 各1ヶ
トマト水煮 1缶
ローリエ 1枚
オリーブ油 大1
コンソメの素 1ヶ
1.5カップ
白ワイン(または日本酒) 1カップ
塩・こしょう 各少々

土鍋でビストロ風おでん
焦げ付きが心配な場合は、お鍋で煮て、
仕上げに土鍋に移し温めて
テーブルに出すとよい。



1 ちくわは一口大の乱切りにする。玉ねぎは角切り人参・じゃが芋も皮を剥いて一口大に切る。ブロッコリーは小房に分け、堅茹でする。
2 鍋にオリーブ油・にんにく(薄切り)・鷹の爪を入れて弱火で炒め、香りが立ったら、つみれとちくわを入れて、強火で軽く焼き色がつくまで炒める。
3 2.に玉ねぎ・人参・じゃがいも・しめじを加えて炒め、全体に油が回ったら、トマトの水煮をつぶしながら缶汁ごと加え、コンソメの素・水・白ワイン・ローリエを加えて煮る。
4 煮立ったら弱火にして蓋をして30分くらい煮詰める。途中アクが出たら取り、塩・こしょうで味を調える。
5 4.の野菜が柔らかくなったら、1.のブロッコリーを加えて軽く煮て火を止める。

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ふわふわはんぺんオムレツ

<分量>  4人前  
はんぺん 2枚
(大判の場合は1枚でもOK!)  
8ヶ
ほうれん草 1束
サニーレタス 適量
プチトマト 8ヶ
ブロッコリー 適量
塩・こしょう 各少々
サラダ油  
バター  

これは便利!はんぺん

はんぺんは魚のすり身代わりになり伊達巻きやつみれ等にも手軽に利用出来る。

ふわふわはんぺんオムレツ

ふわふわはんぺんオムレツ

ふわふわはんぺんオムレツ
お教室では卵5〜6ケで
大きいオムレツを作りました。



1 はんぺんは1枚は包丁の腹かマッシャー等で押し潰してペースト状にする。残りの1枚は1cm角に切る。
2

ブロッコリーはさっと塩ゆでする。同じお鍋でほうれん草もさっと塩茹でし水気を絞り、少しだけ粗みじんに切り、残りは4〜5cmに切ってバターでソテーする。サニーレタスは食べやすい大きさに切る。

3

卵2ケをボウルに割り入れて@のはんぺんのペスト1/4量を加えてフォークで溶き混ぜる。塩・こしょうをふり、卵とはんぺんを良く混ぜ合わせる。

4 3.に1.のはんぺんの角切り1/4量とほうれん草の粗みじんを加えてざっと混ぜ合わせる。
5 フライパンにサラダ油・バター各小さじ1を熱し4.の卵液を流し入れて強火で焼く。卵が固まり始めたら、オムレツ型に整える。同じように4人分作る。
6 器にソテーしたほうれん草を敷きオムレツをのせ、サニーレタス・ブロッコリー・プチトマトを添える。

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揚げ豆腐の蟹カマあんかけ

<分量>  4人前  
絹こし豆腐 1丁
蟹カマ(ほぐしておく) 3本
生姜(みじん切り) 1片分
卵白 1ヶ分
万能ねぎ(小口切り) 2〜3本
青梗菜 1束
   
(A)  
日本酒 大1
醤油 小1
鶏ガラスープの素 小1
コンデンスミルク 小1/2
少々
300cc
   
片栗粉  
サラダ油  
胡麻油  

揚げ豆腐の蟹カマあんかけ

蟹カマはサラダタイプにほぐしてあるものが便利。もちろん本当の蟹身でも蟹缶でもOK!万能ねぎは三つ葉でも美味しく頂ける。



1 フライパンにサラダ油を中火で熱し、蟹カマと生姜を入れてサッと炒め、(A)を加えて煮立てておく。
2 青梗菜は縦1/4に切り、さっと塩ゆでして、水気を絞り、胡麻油で炒めて塩・こしょうで調味する。
3 豆腐は水切りして1/4に切り、片栗粉を付ける。170℃に熱した油でサッと揚げ、油を切っておく。
4 1.に水溶き片栗粉、卵白を加えて混ぜ、ねぎを加える。
5 器の周りに2.の青梗菜を丸く盛り付け、3.の豆腐をのせ、4.の蟹かまあんかけをとろりとかける。

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管理栄養士のちょっと得ダネ!

体の冷えが原因で発症する病気が多い冬、香味野菜がもつ薬効で病気を予防しましょう。

生姜

  • おろし生姜やしょうが汁を生のままで食した時、ジンゲロール酵素の働きにより免疫細胞が増えます。
    →病気の予防や回復への効果が現れます。
    ただしジンゲロールは長く空気に触れると効果が減ります。
    又皮に近いほど酵素は多いです。皮も使いましょう。

  • 生姜に熱を加えるとジンゲロールはショウガオールに変化します。
    ショウガオールは血管を拡げ、血流をよくして体を温めます。
    →免疫機能が高まります。

他の香味野菜

(ねぎ ニラ にんにく 唐辛子 コショウなど)にも生姜と同じような働きがあります。
*昔、“ねぎはうどん屋の風邪薬”と言われました。

又、香味野菜は薬味とも言います。
“薬味は天然の胃腸薬”お腹を温めて胃腸の働きも良くします。

冬を元気で乗り切るためには、
香味野菜ばかりでなく、冬の野菜そのものにも体を温める酵素が多く含まれています。
多いに利用しましょう。
逆に夏の野菜は体を冷やします。
上手く使い分けましょう。

料理教室「せんの会」に通う、管理栄養士 藤田みや子さん

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今月のお酒

じゃばら酒別仕立て

皆様に生山先生お薦めの料理と供に試飲していだいたお酒です。

じゃばら酒別仕立て

原材料 じゃばら果汁、果皮、純米酒、砂糖
アルコール度 13度


お酒解説

「北山村」で栽培されたじゃばらと当店自慢の純米酒を加えた舌の記憶に残る和リキュールです。
毎日、健康のため食前酒として飲まれる方もいらっしゃるぐらい豊富なビタミンCとフラボノイドが全身にいきわたります。


そのままストレートやロックで。
クラッシュアイスにそそいで少しアイスがとけるのを楽しみながら。
寒い冬の時期は、1:1のお湯割りも体が温まります。
水割り、ソーダー割り、ビール割りにもトライしてください。


旨口シスターズの辛口批評

今月の旨口シスターズです。お酒と料理の感想をききました。

旨口シスターズ 旨口シスターズ 旨口シスターズ

M.Mさん とにかく飲みやすく、和洋中どんなお料理にも合うと思います。甘すぎず、酸味もそれほど感じず、とても色もきれいで食卓も華やかになると感じました。
Kiyoさん すっきりした甘味のお酒なので、しっかりした味付のお料理とともに楽しむことができました。
T.Hさん 身体も舌も喜ぶお酒でした。酸味がほど良くパンチあり、くせになる様なお味でした。
久保さん

嫌味のない柑橘の渋味が独特で、お野菜がふんだんに使われた料理と良くあってました。
和・洋・中の味付けどれとも合うと思いました。

Kさん

じゃばら酒、大好きです。
豆乳を入れるとミックスジュースのようになり、飲みやすくなります。
サラダのさっぱりしたお料理とも、又反対に油ものにもGoodだと思います。

こめちゃん ソーダで割って飲むとどうかなあと思いました。
けいこりん さっぱりとしていて、酸味のある味が、和食にとても合っていました。デザートを食べる時にも、いいかなと思いました。
かおりん さっぱりとしたお酒で飲み易く、口当たりもよかったです。
ゆうこりんさん 飲み易く、さっぱりとしていて、美味しかったです。お酒は苦手な方なのですが、このお酒は美味しく頂きました。
まかこさん お酒は果実リキュールらしくフルーティ。甘みは少なく、かろやか。洋風料理に合うかなと思われる。油っぽさに負けない酸味。
tomokoさん お酒は苦手な方ですが、思ったよりもあっさりしてて飲み易かったです。料理と一緒で、さらにお酒がすすみます。
モリッコさん 柑橘系の香りと、飲み口がさっぱりし、和洋問わずなんでも合うと思います。これからの暑い日に特にお勧めです。
HISADAさん 食前酒にひったりの、程よい酸味で美味しく頂きました。
奈緒子さん さっぱりと美味しくいただきました。口当たりもいいので飲み過ぎに注意!!

スプリング
Sakuraさん

このじゃばら酒はとても口当たりがさわやかで、とても香りがよく、和食洋食どちらのお料理にも良く合うと思います。今日のビストロ風おでん+フランスパンにも、すごくマッチして、ワイン感覚で飲んで頂きました。
純子さん さっぱりとした口当たりで、洋・和食どんなお料理にも合う。ちょっとすっぱめですが、飲み易かったです。

じゃばら酒別仕立て

Maさん とても美味しかったです。お値段もお手頃で!!買いたくなる。酸味があるので爽やかですが、以外にアルコール度もあるのかな?って感じで、ほろ酔いになるお酒でした。
megumiさん あきなく飲ませてもらいました。本日2回目で大変大大大好きです。プレゼンとしても良いですね。
バレエママさん

わたし好みの甘みのあるお酒でした。酸味もほどよくきき、口当たりの良いお酒で買って持ち帰ります。

ル〜ららさん 柑橘系の酸味がアルコール臭さを消してくれたので飲み易かったです。
ルッコラさん

さっぱりと美味しいお酒ですね。花粉症にもきくとのこと、これからの季節、常備しておきたいお酒です。



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生山久陽先生

生山久陽先生

自宅にお客様をお招きしているうちに「料理を教えて欲しい」と言われて、「せんの会」料理教室を開くことになった生山さん。教室では、食を通じて「おもてなしの心」を伝えたいと、料理のアイデアばかりでなく、その料理を活かす器や季節のしつらえのコーディネートも楽しめる。隠れ家レストランのような教室は、癒しの空間でもあり、日常に新たなスパイスを与えてくれる。

このコラムでは、毎回、当店のお酒と先生の食にまつわるアイデアがコラボし、たくさんの生徒さんといっしょに食に関する「アハ」体験を提案します。

(2011年2月掲載)




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