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花見の季節

日本城の敷地の桜が満開になりました!そうです。花見の季節が今年もやってきました。
この桜が咲きますと、近所の根来寺、粉河寺の桜も満開だという合図になります。私、鳥倉がおすすめスポットをご報告いたします。

蔵敷地内の桜

根来寺

「さくら名所100選」とは、財団法人日本さくらの会が1992年に定めたものだそうです。

根来寺の桜もその一つに選ばれており、その名に恥じぬ見事な桜を眺めることができます。ヤマザクラ、ソメイヨシノなど約7,000本の桜が境内に咲き乱れ、境内を回りながらの桜見物ができます。

この時期は無料駐車場が満車ですので、駐車には苦労するかと思います。お気を付け下さい。

根来寺


国宝の大塔と大傅法堂の内覧には500円の拝観料が必要ですが、その価値がある見応えです。中にはいることもでき、三尊像は圧巻です。さすが国宝は訴えかけてくるものが違います。
京都に6年住んでいました。様々に寺社仏閣を訪ねましたが、根来寺は勝るとも劣らない迫力があります。

拝観料を納めると合わせて拝観ができる本坊の庭園も見事です。国指定の名勝に選ばれています。

根来寺

根来寺


花見の観光客が多いこともあり、床の間の誂えは桜でした。一期一会の書が、また心遣いを感じさせてくれます。とても素敵ですね。

根来寺




粉河寺


根来寺に後ろ髪を引かれながらも、桜が散ってはいけないと粉河寺へ急ぎました。
車で10分程度でつく距離にあります。西国第三番札所の厄除観音として有名なお寺であります。

根来寺の桜も見事ですが、粉河寺の桜は集中的に集められて配置されていることもありボリュームを感じさせてくれます。私は幸運にも、まさに満開の時に訪れることができました。駐車場代が500円必要です。

粉河寺

粉河寺


粉河寺と言えば、この石の配置が有名な国指定の名勝です。

そそり立つ石がメインとなって配置された庭園は他に例を見ないそうです。独創性を感じます。お訪ねいただくと、写真ではお伝えしきれないパワーを感じてもらえると思います。
内覧には300円の拝観料が必要です。

粉河寺

粉河寺


心打つ場所に桜が植えられており、桜に浸れる小一時間でした。
根来寺と違い弁当を広げる場所はありませんが、その代わりに心静かに桜を眺める、もののあはれをしみじみと感じます。

粉河寺

粉河寺

 




桃山町


もうすっかり、美しい桜で胸がいっぱいでしたが、粉河寺近辺の桃畑もすっかり花開いていました。欲張りな私を桃山の桃源郷に誘惑するに十分でした。

一目十万本といわれる桃また桃の桃源郷ですが、その名に偽りのない見事な見栄えです。紀ノ川の堤防から眺める景色は、左を見ても、右を見ても満開の桃の花です。隣の旧打田町の(今は旧桃山町と共に紀ノ川市)最初ヶ峰(285.2m)に上って桃山を見下ろすと、まさに一目十万本。ただただ感動いたします。

桃山町

桃山町



桜よりも濃いピンク色が、桃を目にする私の心を新鮮な気持ちにさせてくれました。しかし、つくづく贅沢な眺望です。この世のものとは思えない光景です。一つ一つの桃畑が一軒一軒の農家さんの努力によって守られて、この見事な桃源郷を出現させているのかと思うと頭が下がる思いです。

桃山町



この写真(右)は、桃の花が盛りを過ぎて散ったわけではありません。あくまで桃山の桃は、高級品として知られるあらかわの桃を産出するための桃畑です。美味しい桃を作るためには、「選花」という作業が必要で、不要な花を取り除いているのです。そんなこともあり、私たちが満開の桃を目で見て楽しむのは、今週がピークとなるかと思います。次は、私たちを舌で楽しませてくれる準備に入るわけです。



駆け足でご紹介いたしましたが、花見はお楽しみいただけましたでしょうか。今週くらいまでは桜も散り始めながらも、皆様をお待ちしていることと思います。また、桃の花は、選花でその花の数を減らしはしますが、見頃が長く4月の中旬くらいまで私たちを楽しませてくれます。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。それはもう見事な眺望です。





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