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11月の料理「里芋ちょっとピリ辛の中華炒め煮」

ぬる燗と一緒に!体あったか里芋料理


大介 十一月といえばいよいよ立冬ですね。酒造りは寒い方がやりやすいのですがいかんせん寒いです。
絢子 食べ物で身も心も温める方法がありますよ。
大介 それはいいですね。日本酒もすすみそうです。
絢子 冬には根菜が一番です。体を温めてくれますし、冬を迎える準備が体の中で整えるために必要な栄養もたっぷりですよ。今回は里芋を使った料理をご紹介します。

作り方

<分量> 2人分  
里芋 350g(中7〜8個)
豚挽き肉 50g
エリンギ 30g
インゲン 40g
   
サラダ油 大さじ1
みじん切り生姜 小さじ1/2
みじん切りニンニク 小さじ1/2
あらみじん切り長ネギ 大さじ1
豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2
   
テンメンジャン(甜麺醤) 小さじ1/2
1カップ
大さじ1
砂糖 大さじ1
しょう油 大さじ2
コショウ 少々

里芋ちょっとピリ辛の中華炒め煮

この料理におすすめのお酒:
車坂 14BY播州特A産山田錦



1 里芋の皮をむき、小さければ縦半分に、大きければ更に半分に切る。エリンギは長ければ半分に切り、あとは手で適当に裂いておく。
2 鍋にサラダ油を熱し、ニンニク、ショウガを炒め、香りをだしてネギを炒め、次に挽き肉を炒め、火が通ったら豆板醤とテンメンジャンを加えて炒めて、挽き肉に味をからませる。
3 里芋とエリンギを加えて 1 分間ほど炒める。
4 水を加え、煮立ってきたら、砂糖、酒、しょう油、コショウを加えて煮る。
5 汁気がなくなってきたら、さっと塩茹でしたインゲンを加えてひと煮する。
  • テンメンジャン(甜麺醤) が無かったら、コチュジャン(苦椒醤)でもおいしくできます。
    両方無かったら、味噌を小さじ1入れてください。
  • 里芋は皮のまま下ゆでしてから、熱いうちに指で皮をつるっとむくこともできます。
  • 里芋の下ゆでさえしておいたら、15分ほどで出来る、簡単料理です。
    (冷凍サトイモなどを利用してもお手軽です♪)

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この料理におすすめのお酒

14BY車坂お燗向き熟成酒

車坂 14BY播州特A産山田錦

旨味濃醸さをもちながら、華やかな香りをもつ日本酒です。
詳細を見る


※誠に申し訳ございませんが、弊サイトでは車坂シリーズのオンライン販売を行っておりません。お求めの際は特約店をご利用ください。




この料理の“ウリ”!

里芋ちょっとピリ辛の中華炒め煮
絢子 私、里芋が大好きなんです。
大介 いいですよね。コクも旨味もあって煮物にしたらたまらないですね。
絢子 今回はピリ辛味にして、コクと旨味をさらに増すために挽肉と豆板醤・テンメンジャンがいい味だしてくれるんです。
大介 案外ピリ辛があいますね。筑前煮とかとひと味変わるからこれは新しいですね。
絢子

絢子:辛みは調整できますので、お好みにあわせてくださいね。

大介 そうですね、里芋の味が引き立つためにもレシピ程度の少しの辛みに押さえると良さそうですね。日本酒に合わせる上でも辛みは控えめの方がいいと思いますよ。


料理の味わいと日本酒との相性

「車坂」17BY純米吟醸 播州山田錦と一緒に
大介 今回は『車坂14BY播州特A産山田錦』を合わせてみたいと思います。
絢子 おおー、14BYとはなんですか?
大介 BYとは「Brewery Year」(ブリュワリーイヤー)の略で「酒造年度」を意味します。年度が4月1日〜3月31日であるように、日本酒の世界の酒造年度は8月1日から翌年の7月31日が1年です。
絢子 ということは平成14酒造年度ということは3年経っているということですね。
大介 そうです。このお酒は5度の冷蔵庫で3年熟成された50%精白の純米吟醸です。

絢子 熟成されるとどうなるんですか?
大介 お酒にもよりますが、この車坂14BYについては、落ち着いて旨味の広がる練れた味わいになっています。
絢子 そうすると里芋のような派手さはないけど渋い旨味のものとあいそうですね。
大介 ピッタリだと思いますね。しっかりとコクのある料理ですが、そのコクの余韻をさえぎることなく広げてくれますね。ベストな相性です。燗を付けてくれるとさらに世界が広がりますよ。
絢子 お燗の良い方法はありますか?
大介 このお酒の場合は42度くらいの温度がベストです。湯煎で燗をつけて頂くと柔らかい旨味がどんどん広がりますよ。一押しです。

食材ピックアップ

【里芋】

稲の渡来よりも古いといわれ、縄文から続く伝統野菜で、正月や十五夜に供える『ハレ』の食べ物。
ぬめり成分のムチンは脳細胞の活性に有効。里芋のでんぷんは加熱すると非常に消化・吸収が良くなる。ミネラル類では、カリウムが大変多くナトリウムを体外に排泄してくれる。カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅などをバランス良く含んでいる。ビタミン類ではビタミンB1が多い。
里芋の最大のウリは、ヌメリ成分でありマンナン、ムチン、ガラクタンなど多様な成分から構成されており、胃の粘膜保護、肝臓や腎臓の働きを助けたりしてくれる。


中橋絢子 フードコーディネーター
中橋絢子(なかはしあやこ)

管理栄養士の資格を持つ、駆け出しフードコーディネーター。
若さと食いしん坊な一生懸命さで作り上げる料理は美味。
「簡単お手軽」、「一度で二度美味しい」が好きな言葉という彼女は、
創意工夫でご家庭で気軽に日本酒が楽しめる料理を提案してくれます。

(2006年11月掲載)




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