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立秋の料理「真夏のおしゃれな食卓と美味しい梅酒で夏バテ解消」

紀州の香る梅酒をキュッといただく爽やかな食卓


真夏のおしゃれな食卓
真夏のおしゃれな食卓

夏真っ盛り、皆様如何お過ごしでしょうか?お教室からは8月1日、PLの花火が楽しめます。

「せんの会」では8月はお休みを頂き、皆様とお食事会に出かけます。今年はお知り合いの会員制のふぐ屋さんに「夏ふぐのコース」をお願いしました。ここのお店では吉村秀雄商店の日本酒もお楽しみ頂けます。てっさやてっちり以外に「焼き松茸」、カルパッチョ風の「焼きふぐ」もこの上ない美味しさです。器も陶芸教室「桃久李」の先生にお願いして作陶して頂きました。

皆様にお届け出来ないのが残念ですが、「にほんしゅ日和、ぴったり料理」のページには、吉村秀雄商店の梅酒と一緒に頂けば、夏バテ知らずの「真夏のおしゃれな食卓」をご紹介いたします。夏野菜をたっぷり使って和洋折衷の元気いっぱいのメニューです。


今月のおもてなし

今はあまりみかけなくなった夏座敷の「すだれ」
今はあまりみかけなくなった
夏座敷の「すだれ」

下草の緑が美しいお庭の「つくばい」 知香流に欠かせない緑です。
下草の緑が美しいお庭の「つくばい」
知香流に欠かせない緑です。

私が育った実家では、今も二間続きのお座敷は夏になるとふすまや障子を外しすだれに変え、装飾も夏向きのしつらえに変わります。子供心にその季節になると、母のお手伝いをしながらうきうきしたものです。「せんの会」のお教室もブラインド・引き戸などに職人さん手織りの竹素材すだれを使っています。無機質になりがちなお教室に和の落ち着いた雰囲気と温かみを与えてくれています。

では、今月はお玄関に夏らしいひまわりを使ったアレンジと「小林古径」作の涼しげなソテツのお軸を飾り、洗面の片隅には「しのぶ」の鉢植えにお香を忍ばせた和紙の切り絵をあしらいました。お香の香りがほのかに漂います。お客様をお招きなさる時などは、是非、お玄関やお手洗いにお香を焚かれることをお勧め致します。最近はアロマポットなどもよく見かけるようになりましたので、一度お試しいただければと思います。


お玄関に夏らしいひまわりを使ったアレンジ 「小林古径」作の涼しげなソテツのお軸 「しのぶ」の鉢植えにお香を忍ばせた和紙の切り絵をあしらいました。
お玄関に夏らしい
ひまわりを使ったアレンジ

「小林古径」作の
涼しげなソテツのお軸

「しのぶ」の鉢植えに
お香を忍ばせた
和紙の切り絵をあしらいました。

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今月の料理

今月のお料理のレシピはありませんが、夏らしい簡単なお料理を何品かご紹介致します。いつものお献立がちょっとしたアレンジや盛り付けでおしゃれに変身します。暑くて食欲のない季節には、ご家族のためにも是非簡単なひと手間の愛情をお加え下さい。

いつもの冷ややっこにポテトチップやルッコラ・ブラックオリーブ等をあしらって楽しく洋風にアレンジ ささみに大葉と梅干をはさんだあっさりフライに色とりどりの夏野菜のソテーとグリーンサラダを添えたカフェ風ワンプレート
いつもの冷ややっこにポテトチップや
ルッコラ・ブラックオリーブ等をあしらって
楽しく洋風にアレンジ
ささみに大葉と梅干をはさんだあっさりフライに
色とりどりの夏野菜のソテーとグリーンサラダを
添えたカフェ風ワンプレート
ペタンコにしたおにぎりにいろんなトッピングをのせたカナッペ 朱の骨董台付き盆にばらんを敷いて盛りつけました 豚の冷しゃぶといろんな薬味をのせて涼しげでボリューム満点のおそうめん 胡麻だれがよく合います
ペタンコにしたおにぎりに
いろんなトッピングをのせたカナッペ
朱の骨董台付き盆にばらんを敷いて盛りつけました
豚の冷しゃぶといろんな薬味をのせて
涼しげでボリューム満点のおそうめん
胡麻だれがよく合います
カレー風味の南蛮漬け いつもの南蛮漬けにカレー粉を混ぜ、せん切りにした野菜も一緒に漬け込みます 卵黄を醤油に漬けた「醤油卵」と納豆と万能ねぎをのせた簡単どんぶり オクラや山芋をのせても美味しくいただけます
カレー風味の南蛮漬け
いつもの南蛮漬けにカレー粉を混ぜ、
せん切りにした野菜も一緒に漬け込みます
卵黄を醤油に漬けた「醤油卵」と
納豆と万能ねぎをのせた簡単どんぶり
オクラや山芋をのせても美味しくいただけます

バカラや手吹き・切り子などお気に入りの可愛いグラスで冷たく冷やした梅酒を頂きます
バカラや手吹き・切り子などお気に入りの可愛いグラスで
冷たく冷やした梅酒を頂きます

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今月のお酒

完熟南高梅梅酒

完熟南高梅梅酒

梅酒と南高梅

江戸時代に書かれた「本朝食鑑」という植物図鑑に始めて「梅酒」の文字が現れます。その中には「梅酒」の効用として、「痰を押さえる。食欲を増進させる。体内の毒素を分解する。のどの痛みをしずめる。」などと書かれています。その頃は、薬用酒としての色合いが強かったので大変高価な古酒を使って梅をつけていたと言われています。
紀州田辺領主の安籐直次が領民に梅作りを奨励したこともあり、和歌山県は、江戸時代から梅の一大産地でした。現在、高級梅として人気のある紀州南高梅は昭和に入って品種固定された梅です。大粒で果肉が豊富、しかも香り豊かと梅干や梅酒作りには最適の梅として知られています。南高梅の名前の由来も和歌山の人々によって開発された歴史が伝わるようにと、「南」は、品種固定や調査に携わった南部高校の「南」をとり、「高」はもともと高田梅の優良品種であったことから、「南高梅」と命名されました。


梅酒の楽しみ方

完熟南高梅はちみつ梅酒

完熟南高梅はちみつ梅酒

もともと、江戸時代は薬用として重宝されていた梅酒ですが、酒税法の関係で明治に入ると、家庭で作る梅酒は違法とされてしまいました。しかし、ひそかに家庭の味として作り続けられていたのが実情で、昭和37年には自家での梅酒作りが許され、また、平成20年には一定の制限はありますが自家製梅酒の販売も可能になりました。

現在では、ホワイトリカーや焼酎、ブランデー、日本酒など色々なベースで梅酒作りを楽しむことができます。もちろん、市販の梅酒も種類豊富で皆さんの舌を楽しませています。飲み方も自由です。ストレートやロック、ハイボール、またミルク割りやジェラードもおいしいですよ。

こいうめ酒・くろうめ酒・すいうめ酒

こいうめ酒・くろうめ酒・すいうめ酒

たくさんのミネラル分やクエン酸などの有機酸が疲労回復や食欲増試、血流改善など多彩な効用を発揮します。しかし、その一番の効能は「おいしさ」だと思います。ほんのり甘くとろけるような舌ざわりと甘さをきりりと引き締める酸が、食前酒やナイトキャップには最適です。からだを緩めストレスを一気に発散してくれます。


生姜梅酒

生姜梅酒

完熟南高梅ねりうめ酒

完熟南高梅ねりうめ酒

紀州には、青梅とは一味違ったフルーティな香る梅酒が作られてきました。昔から紀州の梅農家が収穫直後の完熟梅だけを使って健康維持のため自家用に作ってきた完熟南高梅梅酒です。生産量も少なく、木で熟成させるため、手間もかかり、たいへん高価な梅酒でした。

当店では、梅の産地紀州だからこそ造れるこの「香る梅酒」の旨さを再現するために、地の利と日本酒で培った「旨し酒」を造る技術を最大限に活用しました。
そして、完成した「紀州完熟南高梅の香る梅酒」は、徐々にではありますが「吉村秀雄商店の梅酒」としてお客様にも高いご評価をいただいてきております。その梅酒をベースに多彩なラインナップをそろえております。

ぜひ、当店の紀州うめ酒をご堪能下さい。

  • 完熟南高梅梅酒
  • 完熟南高梅はちみつ梅酒
  • 完熟南高梅ねりうめ酒
  • 生姜梅酒
  • こいうめ酒
  • くろうめ酒
  • すいうめ酒

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生山久陽先生

生山久陽先生

自宅にお客様をお招きしているうちに「料理を教えて欲しい」と言われて、「せんの会」料理教室を開くことになった生山さん。教室では、食を通じて「おもてなしの心」を伝えたいと、料理のアイデアばかりでなく、その料理を活かす器や季節のしつらえのコーディネートも楽しめる。隠れ家レストランのような教室は、癒しの空間でもあり、日常に新たなスパイスを与えてくれる。

このコラムでは、毎回、当店のお酒と先生の食にまつわるアイデアがコラボし、たくさんの生徒さんといっしょに食に関する「アハ」体験を提案します。

(2010年8月掲載)




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