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芒種の料理「身体に優しい家庭料理」

夏の食前酒にぴったり! 爽やかな青みかん酒と。


食卓

今年は寒暖の繰り返しが気まぐれに日本列島を覆い、お庭の梅の木も葉の茂りが多く、その合間から青梅がこっそり顔をのぞかせています。梅干しや梅酒をつけるのが楽しみな季節ですね。
そして、梅の実りから由来する「梅雨」の時期がやってまいりました。
今月は、この季節に合わせて、「身体に優しい家庭料理」を3品ご紹介いたします。

蒸し暑い梅雨時、適度な晩酌は一日の疲れを癒し、食欲を促してくれます。その傍には心の籠もった家庭料理が並ぶと嬉しいものですね。
そこで、吉村さんから酸味が爽やかな「青みかん酒」をお送り頂きました。
では、美味しいお酒と栄養満点のレシピをお楽しみ下さい。



今月のお酒

青みかん酒

本日、皆様に生山先生お薦めの料理と供に試飲していだくお酒です。

青みかん酒

原材料:日本酒、青みかん(摘果みかん)、檸檬、糖類
アルコール度 13度

お酒解説

みかんの本場、紀州からの贈り物。夏だけ限定の和リキュールです。今頃の季節、みかんはまだまだ硬く青い果実です。冬に甘くておいしいみかんになるため、摘果といってせっかく育った青いみかんをこの季節に間引きます。


そんなかわいいみかんに救済の手を差し伸べたのがこのお酒です。

摘果みかんを農家さんから無理を言って譲っていただき、季節を先取り、早摘み青みかんの若さそのままをぎゅぎゅっと搾って和リキュールにしました。若さそのままの青みかんは、ビタミン豊富でやさしい酸味のさっぱりとしたお酒です。青みかんの量はとても少ないため、数量限定、めったに見かけないレアものです。
当店の造る日本酒をベースに、まだ青い味を残すみかんと果皮を搾り、隠し味にちょっぴりレモンを垂らした酸味の心地よい夏の和リキュールです。

もちろんストレートでも美味しいのですが、クラッシュアイスやロックでもいけますよ〜〜


今月のおもてなし

今月は「源氏物語」の巻物と実家の母が描いてくれた屏風を飾り、お茶花を添えてみました。
お玄関には、涼しげなガラスの花器に寄せ植えアレンジを致しました。
「せんの会」では、メンバーの皆様に心なごむ時間を味わっていただけるようしつらえをさせて頂いております。

実家の母が描いてくれた「源氏物語」の屏風 に 「源氏物語」の巻物を飾り、お茶花を添えてみました。
1.
大ぶりのガラス器に寄せ植えアレンジ 6月の箸帯
2. 3.
  1. 実家の母が描いてくれた「源氏物語」の屏風 に 「源氏物語」の巻物を飾り、お茶花を添えてみました。
  2. 大ぶりのガラス器に寄せ植えアレンジ
  3. 6月の箸帯

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今月の見どころ、勘どころ

テーブルコーディネート

今月は自作の大皿やたたら皿を色々アレンジしてテーブルコーディネートを致しました。ランチョンマットは竹の巻すを選び、涼しげな雰囲気を表現しました。季節感の演出には「あやめと蛍」の骨董朱椀が一役かっています。
お料理は決して調理の技術だけではなく、五感で味わう心の籠ったおもてなしが大切です。同じお料理でも、そのお料理をより美味しく見せてくれる器が必ずあるはずです。また、脇役の大葉等の緑を上手に使うことでお手持ちの器でも色々コーディネートできますよ。


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今月の料理

野菜たっぷり彩り豆腐

野菜たっぷり彩り豆腐

<分量>  4人前  
木綿豆腐 1丁
合挽ミンチ 200g
2ケ
生姜(みじん切り) 少々
青ねぎ・人参・きぬさや 各適量
きくらげ 適量
   
(A)  
酒・砂糖 各小さじ 2
だし醤油 小さじ 2
塩・醤油 各少々
   
白いりごま 小さじ 2〜3
太白胡麻油(サラダ油) 大さじ 2


1 豆腐は適当な大きさに切って熱湯で茹で、ざるにあげ水気を切っておく。
2 ねぎは小口切り、人参はせん切り、絹さやは熱湯でさっと茹で、冷水で色止めし、斜め切りにする。きくらげはぬるま湯で戻してせん切りにする。
3 フライパンに太白胡麻油を熱し、生姜・ねぎの白い部分・ひき肉を入れて炒め、人参・きくらげも加え、さらに炒めて1.の豆腐と(A)加える。
4 豆腐の水気がなくなるまで炒り、味がなじんだらねぎの青い部分と絹さやを加えさっと混ぜ、溶き卵を加えて炒りつけ、胡麻をふる。

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たこと甘長唐の辛み炒め

たこと甘長唐の辛み炒め

<分量>  4人前  
茹でタコの足 300g
甘長唐 1パック
(万願寺とうがらし、伏見とうがらし、ししとうでも可)
   
(A)  
にんにく(みじん切り) 少々
生姜(みじん切り) 少々
鷹の爪 1〜2本
   
(B)  
醤油 大さじ 1.5〜2
酒・みりん 各大さじ 1
砂糖・塩・胡椒 各少々
   
胡麻油 大さじ 1.5


1 たこは一口大のぶつ切りにする。甘長唐はへたを切り落とし、包丁で切り込みを入れておく。(中の種を取っても良い)鷹の爪は半分に切り種を取る。
2 フライパンに胡麻油を弱火で熱っして、(A)を加て炒め、香りたったら、強火にしてたこを加えて炒め、甘長唐を加えてしんなりするまで炒める。(B)を加えて味を絡める。

★パプリカやかぼちゃを入れても美味しい!
(かぼちゃは一口大に切って電子レンジで2〜3分加熱して使うと良い。)

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ゴーヤと糸こんにゃくのピーナッツあえ

<分量>  4人前  
ゴーヤ 1本
人参 1/2本
糸こんにゃく 200g
ロースハム 3枚
   
(A)  
ピーナッツバター 大さじ 3〜4
醤油 大さじ 2
ピーナッツの粉末 大さじ 1〜2
   
適量

ゴーヤと糸こんにゃくのピーナッツあえ



1 ゴーヤは種とわたをスプーンで取り除き、5mm幅に切る。人参とロースハムは細切りにする。
2 塩を加えた熱湯でゴーヤ・人参・糸こんにゃくをさっと茹で ゴーヤは冷水に放ち苦味を抜く。それぞれ水気を切る。
3 ボウルに(A)を合わせて、野菜・糸こんにゃく・ハムを加えて合え、器に盛り付ける。

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管理栄養士のちょっと得ダネ!

肉や魚、卵などを摂り過ぎていませんか?

肉や魚 卵などに多く含まれる蛋白質は私たちの体にとって欠かすことのできない
栄養素の一つです。
昔の日本人は蛋白質を主に穀物や豆類、魚などから摂っていました。
が、現代は肉や魚 卵さらに牛乳・乳製品の摂取量が増え、必要量以上の蛋白質を摂っています。
それを体の諸機能が処理しきれないため

  • 肝臓と腎臓への影響
  • メタボリックシンドローム
  • カルシュウム不足による骨粗しょう症
  • 尿路結石

など多くの弊害が証明され始めました。

蛋白質を多く含む食材大人1日の必要量は

  • 卵1個
  • 肉類50〜60g
  • 魚1切れ(約70g)
  • 豆腐100g程度です。

皆さん、日々の食事と比べていかがですか?
過剰気味の人は少し減らし、代わりに野菜料理を加えてみてください。
体の調子が良くなるのを実感できる筈です。


料理教室「せんの会」に通う、管理栄養士 藤田みや子さん

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旨口シスターズの辛口批評

今月の旨口シスターズです。お酒と料理の感想をききました。

旨口シスターズ 旨口シスターズ 旨口シスターズ

T.Hさん 暑い夏にさっぱりしたジュース感覚で頂きたいと思いました。
身体も喜ぶおいしいお酒でした。
さくらさん ジュースのような口あたりで美味しく戴きました。
香りが良いので食事を楽しみながらというよりは、食前酒にちょうど良いお酒かなと思いました。
四度のメシさん ソーダで割って冷たくして食前酒として飲めばとても美味でしょうね。
酸味がきいていて食欲が増すでしょう。
これからの夏場に良いでしょう。
あとはすっきりエッジの立った冷酒で美味なお料理をどうぞ。
チェリ−パイさん 青みかん酒は氷で割ったり炭酸水を割っても、おいしくいただけると思います。
お食事をいただく食前酒は口あたりさわやかですっきりとしているので、今日のピーナツクリームで和えたゴーヤはおいしくいただきました。
たこと甘長唐の炒めたものは辛口の日本酒にあいそうですね。
ムーンさん とてもおいしかったです。
暑い季節にクイっと飲むのにピッタリ!!
AKOさん さわやかな香りがとっても美味で、どんなお料理でも合うお酒でした。
Rieさん 食前酒として大変おいしくいただけます。
むしろ、お料理と一緒ではない方がより味わえるような気がします。
Minaさん 甘ったるくないので、ロックでお風呂上がりにいただきたい感じでした。
大好きなお味でした。
ecruさん さっぱりと美味で止まりません(笑)
食前酒としてもデザートとしても良いと思います。
フラワーさん じゃばら酒に似たすっぱさが口に残り、牛肉とチンゲン菜の甘辛い味つけのお供には口の中をさっぱりと整えてくれて夏の冷たいスイーツにも利用できそうです。
これからのシーズンには活用したいです。
anneさん とてもさわやかでくだものの酸味がおいしかったです。
ハートさん 甘酸っぱく、飲み口良く、野菜料理に合うお酒でした。
ブルーさん 青みかん酒を食前に頂きましたが、甘酸っぱくて非常に飲みやすく美味しかったです。
ピーチさん はじめの口あたりは、とても酸味のきいた酸っぱい印象でした。
さっぱりしていて、とても夏らしい夏のイメージピッタリのお酒だなぁーと思いました。
M.Nさん 後口スッキリで食前酒にピッタリです。

青みかん酒

Mさん 甘さも控えめで、あっさりしていて、しっかりとしたお味のお料理にいピッタリです。
ヤンマさん 思ったよりみかんの酸味が強すぎず、食事の邪魔をせず、美味しく頂きました。
CHAEさん ほのかな渋味が爽やかに感じられる、夏の食卓にぴったりの果実酒です。
ハートさん さっぱりとして、これから暑くなってくる季節にはピッタリの食前酒ですね。
ブルーさん みかんの酸味が程よく、炭酸で割っていただいても美味しそうですね。暑くなる季節に嬉しいお酒だと思います。
ピーチさん 今月の家庭料理にも良く合って、「たこと甘長唐の辛み炒め」のピリ辛にピッタリでした。


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生山久陽先生

生山久陽先生

自宅にお客様をお招きしているうちに「料理を教えて欲しい」と言われて、「せんの会」料理教室を開くことになった生山さん。教室では、食を通じて「おもてなしの心」を伝えたいと、料理のアイデアばかりでなく、その料理を活かす器や季節のしつらえのコーディネートも楽しめる。隠れ家レストランのような教室は、癒しの空間でもあり、日常に新たなスパイスを与えてくれる。

このコラムでは、毎回、当店のお酒と先生の食にまつわるアイデアがコラボし、たくさんの生徒さんといっしょに食に関する「アハ」体験を提案します。

(2013年6月掲載)




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